《6月19日更新》あじさいの開花状況について
鎌倉の社寺を彩るあじさいは、初夏の到来を告げる風物詩。色とりどりのあじさいが、梅雨の曇りがちな気分を晴れやかにしてくれます。
例年の鎌倉市内のあじさいは、5月下旬ごろからヤマアジサイやガクアジサイが咲き始め、そのあと6月上旬~下旬にかけて西洋アジサイが見ごろになります。
ぜひ、梅雨空に映える可憐なあじさいの風景をお楽しみください。
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あじさい人気スポット
2025年度の対応について[長谷寺/明月院]
長谷寺
※あじさい路へ進まない方は、当日に拝観受付にて拝観料のみお納めください。あじさい路以外にも、境内各所にあじさいを植栽・展示しております。
■拝観時間:8時00分開門~17時00分閉門(閉山17時30分)
■あじさい路有料期間:あじさいが5分咲き~見頃を過ぎるまで
■あじさい剪定:2025年7月1日(火)から順次剪定予定
■日時指定期間:2025年6月7日(土)~見頃終了まで
※毎週木曜日10時00分に翌週分のあじさい券を販売
■ネット予約開始日
6月 7日(土)~ 8日(日)分・・・5月29日(木)10時~予約開始
6月 9日(月)~ 15日(日)分・・・6月 5日(木)10時~予約開始
6月16日(月)~ 22日(日)分・・・6月12日(木)10時~予約開始
6月23日(月)~ 26日(木)分・・・6月19日(木)10時~予約開始
※6月6日(金)までにあじさいが5分咲きとなった場合は、当日券のみ頒布します
※6月23日(月)~26日(木)は、4日間とも、当日券も頒布します
※6月27日(金)以降については、あじさいの状態により判断します。有料となった場合、ネット予約は行わず当日券のみ頒布します。
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>>長谷寺HP<外部リンク>
>>長谷寺基本情報(鎌倉観光公式ガイド内)
2025年6月19日現在
アジサイの見頃が続いています。 山の斜面に咲き誇る、有名な「あじさい路」のアジサイのほか、境内随所で実に様々なアジサイが楽しめます。
明月院(北鎌倉)
また、あじさいの開花に合わせ、6月いっぱいは拝観時間が通常より長くなります。
■6月拝観時間:8時30分~17時00分(最終受付16時30分)
■上記対応期間:2025年6月1日(日)~ 6月30日(月)
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>>明月院基本情報(鎌倉観光公式ガイド内)
2025年6月12日現在
アジサイの色づきがすすみ、すっかり見頃になりました。有名な参道石段のほか、境内全体を埋めつくすように咲く明月院ブルーといわれる水色に、訪れた多くの人々が魅了されていました。
【速報/不定期】
鎌倉市内開花状況
お出掛けの目安になるよう、観光協会公式SNSなどで発信している写真付きのあじさい情報をお届けします。。
英勝寺(6月19日)
アジサイが見頃です。
浄智寺(6月19日)
参道から境内にかけて随所に植えられたアジサイが見頃です。珍しいシホウチクの竹林の傍らにも咲いていました。
佐助稲荷神社(6月19日)
参道の鳥居の両脇に沢山植えられているアジサイを含め、境内のアジサイが全体的に見頃です。
葛原岡神社(6月19日)
参道沿い、本殿周辺に色々な種類のアジサイがあり見頃です。山の上の清々しい空気の中でゆっくりと楽しめます。
稲村ヶ崎公園(6月19日)
芝生の斜面や最上部の展望広場周辺でアジサイが咲いています。
長谷寺(6月19日)
アジサイの見頃が続いています。 山の斜面に咲き誇る、有名な「あじさい路」のアジサイのほか、境内随所で実に様々なアジサイが楽しめます。
鎌倉歴史文化交流館(6月18日)
アジサイ アナベルが見頃です。
※鑑賞の際は、住民の方のご迷惑にならないよう注意してください。
通玄橋~瑞泉寺への道沿い(6月16日)
二階堂の通玄橋を通りすぎて瑞泉寺へ向かう道沿いを色々なアジサイが彩っています。近隣の方によって植えられ、大切に育てられているもので、とても見ごたえがあります。
※鑑賞の際は、住民の方のご迷惑にならないよう注意してください。
妙法寺(6月16日)
仁王門付近のアジサイ、石段の苔が見頃です。
なお7月から土日祝日のみの開門となりますのでご注意ください。
瑞泉寺(6月16日)
境内のヤマアジサイやアジサイ、ビヨウヤナギやキンシバイが見頃です。岩の庭園では岩の高いところにヤマユリが咲いていました。
御霊神社(6月16日)
境内の随所にある鉢植えや地植えの様々なアジサイが見頃になっています。境内左手の隅にひっそりと花を咲かせているヤマアジサイもお見逃しなく。
※境内は撮影禁止です。特別にご許可をいただいて撮影しています。
本覚寺(6月16日)
本堂横(分骨堂前)の各種のアジサイが見頃です。
妙本寺(6月16日)
涼しい参道を進むと二天門の前でガクアジサイが迎えてくれます。境内には色とりどりのアジサイがあり、どれも見頃です。
成就院(6月16日)
参道のアジサイが見頃です。境内には釈迦ゆかりの沙羅の木 (ナツツバキ)が高いところで沢山の花を咲かせています(4枚目)。 周辺道路はスクールゾーンになっており、車・自転車・歩行者の大人の方は登下校の小学生への気配りをお願いいたします。
極楽寺(6月16日)
門前のピンクのアジサイ、観音堂前の白アジサイ、御朱印受付近くの青いアジサイなど、様々なアジサイが見頃になっています。
安国論寺(6月15日)
山門前から境内奥まで各種のアジサイが多く植えられ、見頃になっています。中でも多層塔の傍らで咲くアジサイは、安国論寺ブルーと呼ぶ方もいるその深い青色に魅了され、毎年楽しみに訪れる参拝者も多いようです 。なお安国論寺は月曜日閉門(祝日の場合は開門)です。
一条恵観山荘(6月12日)
江戸時代初期の遺構、国指定重要文化財「一条恵観山荘(いちじょうえかんさんそう)」では、白いアナベルが見頃になり、各種のアジサイが咲きそろいました。
明月院(6月12日)
アジサイの色づきがすすみ、すっかり見頃になりました。有名な参道石段のほか、境内全体を埋めつくすように咲く明月院ブルーといわれる水色に、訪れた多くの人々が魅了されていました。 本堂後庭園では真っ白なハナショウブが見頃を迎え、あじさいとの共演が美しいです。
松嶺院(6月12日)
円覚寺境内にある塔頭の松嶺院。山野草や茶花が植えられ、様々なアジサイ・ヤマアジサイのほかに エゾカワラナデシコ、クガイソウ、ホタルブクロなどが咲いていました。
円覚寺(6月12日)
境内は山門から仏殿にかけての右側の通路は、色とりどりのアジサイに彩られています。鷺池(びゃくろち)のほとりのアジサイも見頃です
長谷寺(6月9日)
アジサイの多くが色づき見頃を迎えています。山の斜面いっぱいに咲き誇る有名なあじさい路の他、境内随所で色々なアジサイが楽しめます。2枚目はあじさい路入口手前のアナベルです。
光則寺(6月9日)
様々な地植えや鉢植えのヤマアジサイが楽しめます。1枚目は普賢の華、2枚目は剣の舞錦という品種です。
浄妙寺(6月9日)
境内にあるレストラン、石窯ガーデンテラス前の白いアジサイが見頃を迎えています。
建長寺(6月9日)
仏殿から半僧坊参道にかけて、境内随所でアジサイが色づき見頃を迎えています。
回春院(6月9日)
大覚池のほとりや山門入口階段下のアジサイが見頃です。
明月院(6月3日)
アジサイは全体的にはまだ薄く色づいた程度ですが、一部は明月院ブルーに色づいたものも見られます。雨に濡れたアジサイはとても瑞々しく、訪れた人は雨の風情を楽しんでいました。
佐助稲荷神社(6月3日)
境内の 白いあじさいが見頃を迎えています。
参道の鳥居の両脇に沢山植えられているアジサイは色づき始めています。
成就院(6月3日)
参道のあじさいが一部色づいて見頃になっています。
全体的にはまだ色づきが薄いですが両側とも株がよく育ち今後が楽しみです。
葛原岡神社(6月3日)
駐車場の白いアジサイや「あじさいの小径」の一部ヤマアジサイが見頃です。
カシワバアジサイも見頃を迎えています
鎌倉歴史文化交流館(6月3日)
あじさいのアナベルが見頃間近になっています。
一条恵観山荘(5月26日)
浄明寺地区にある一条恵観山荘。ヤマアジサイが見頃です。滑川(なめりかわ)のせせらぎを聞きながら、竹林やアカマツのある庭園の風情をゆっくりと味わえます。 一部のアジサイが見頃、アナベルはまだ蕾です(画像なし)。
長谷寺(5月26日)
眺望散策路のアジサイは早咲きの品種が見頃を迎えています。全体的にはまだまだですが、これからが楽しみです。下境内、拝観受付を入って左手奥にも沢山あり、見ごたえがあります(3枚目)。
光則寺(5月26日)
ヤマアジサイが見頃です。境内に沢山の地植えと鉢植えがあり、名札がついているので名前を確認しながらじっくりと観賞すると楽しいです。2枚目写真は土佐涼風(とさすずかぜ)。
浄妙寺(5月22日)
散策路のヤマアジサイが見頃を迎えています。このほか、石窯ガーデンテラス前のアジサイ「アナベル」はまだ蕾です(画像なし)。
妙本寺(5月22日)
ヤマアジサイが見頃になりました。
安国論寺(5月22日)
境内のあちこちでヤマアジサイが見頃を迎えています。
明月院(5月22日)
参道階段のアジサイはほんの一部、薄く色づいたものが見られました。
光則寺(5月16日)
地植えや鉢植えのヤマアジサイが境内に沢山あり、ほんの一部だけですが色づいて見頃を迎えています。
その他、あじさいが楽しめるスポットは
「鎌倉の花>あじさい」でもご紹介しています。