【3月30日～5月6日】寺宝特別展示・山門楼上公開（光明寺）

◆特別寺宝展
普段見ることのできない光明寺の寺宝の展示会です。光明寺所蔵の「智光曼陀羅」「当麻曼陀羅」をはじめ「当麻曼陀羅縁起（模本）」「浄土八祖図」等の寺宝を展示します。

◆山門楼上公開
光明寺の山門は、鎌倉に現存する山門の中で最大の大きさを誇ります。弘化4(1847)年に造営、永享8(1436)年に後花園天皇より賜った「天照山」の扁額が重厚で、普段未公開の楼上には、釈迦三尊・四天王・十六羅漢の各像が安置され、四天王と羅漢像は2011(平成23)年に修復され、国内ではまず見ることが出来ないほど彩色がとても豊かです。また、楼上から望む海岸の景色も素晴らしく、富士の名峰や江ノ島まで見渡すことが出来ます。