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鎌倉再発見の旅~やっぱり鎌倉が好き~  Presented by JT神奈川支社

 

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日本で初めて武士による政権が誕生した古都鎌倉。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、これまであまり描かれることのなかった北条義時を中心とした鎌倉の世界観が注目され、改めて鎌倉の魅力が深掘りされるきっかけとなりました。

鎌倉は、様々なアンケートで、例年、住みたい街、住み続けたい街の上位にランクインすることでもお馴染みです。観光地としての非日常感の中に、生活圏としての居心地の良さを感じる方が多い現れかもしれません。

JTは、そんな鎌倉で過ごす「かけがえのないひととき」について思いを寄せます。観光地での思いやりやマナーを携える、”ここちよい観光地づくり”に寄与できるよう、様々な事業展開に取り組んでいます。

鎌倉の観光地とあわせて、企業としての取り組みを紹介します。


 // INDEX //

  1. ひと味違う『鎌倉古民家』めぐり
     ・築100年超の酒屋をリノベーションした「パンとエスプレッソと由比ガ浜商店」   
  2. まるで迷路!な鎌倉駅西口の御成町エリア
     ・路地の先にたたずむ老舗お好み焼屋「津久井」
    ​ ・隠れ家のようなゲストハウス「BENCH(ベンチ)」
  3. JTの取り組む「​Rethink PROJECT」​について
     ・​​鎌倉×ひろえば街が好きになる運動
     ・鎌倉×クリエーター PROJECT
  4. 観光地 鎌倉で「マナーを想う」
     ・臨時喫煙所を設置
     ・「ひとのときを、想う。JT」 
  5. Back number 「ゆったりと鎌倉満喫」

 1. ひと味違う『鎌倉古民家』めぐり​

古都鎌倉は800年以上にわたる歴史と伝統が息づく街。かつての面影を残した街並みや社寺、切通し、古民家など、歴史を感じる建物や空気があります。そんな”古き良き鎌倉”を感じるリノベーション古民家を紹介します。
 

築100年超の酒屋をリノベーションした「パンとエスプレッソと由比ガ浜商店」

 パンエス
​ 撮影:Chiba Kenya

2022年にオープンしたばかりの「パンとエスプレッソと由比ガ浜商店」。入口の丸型の赤いポストと昔ながらのたばこ販売スペースが目印です。レトロな雰囲気の残る店舗は、築100年以上の酒屋を改築し、テイクアウトとイートインができるお洒落な空間に。焼き立てのパンと淹れたてのコーヒーの香りが漂い、幸せな気分になります。

見た目からテンションの上がる「餡バターサンド」や「フレンチトースト」のモーニングセット(8時~11時)、「ムーしらすトースト」「ムーコンビーフとタマゴのトースト」のランチセット(11時~14時)は、是非味わいたいメニュー。店舗の裏手にも往時の建物を残した素敵なテラス席があり、癒しの鎌倉の旅を演出してくれそうです。

[DATA]
TEL:0467-73-8755 鎌倉市由比ガ浜1-10-5
営業:8:00~19:00(18:30 Lo) 定休:不定休 
サイト:https://bread-espresso.jp<外部リンク> テラス席に喫煙所有 
 

2. まるで迷路!な鎌倉駅西口の御成町エリア 

鎌倉駅東口は観光客の聖地ともいえる小町通りや若宮大路があり、いわゆる観光地の賑わいが見られます。一方で、リピーターや地元の方々が多いエリアといえば鎌倉駅西口の御成町エリアです。東口と比べて静かでどことなくゆったりとした時間が流れる、そんな場所かも知れません。そして、細い路地が入り混じり、意外な場所に素敵なお店や施設と出会うことも。そんな、迷路のような御成町エリアを紹介します。
 

路地の先にたたずむ老舗お好み焼屋「津久井」

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鎌倉駅西口徒歩1分。お店の場所は御成通りの入口、細い路地を進んだ先に老舗お好み焼店「津久井」があります。古き良きレトロ感が漂う味わいのある店構え。店内は座敷とテーブル席があり、窓の外に日本庭園がのぞめて癒されます。

メニューは鉄板焼きの王道から鎌倉らしい海の幸を材料にしたものなど、バラエティに富んでいます。看板メニューはお好み焼の「津久井天」(1,045円)。牛肉にイカ、エビ、野菜入りで食べ応え十分!珍しい炊き込みご飯のお好み焼の「おこめ焼き」(990円)や、豆腐を卵で巻いた名物の豆腐焼(935円)も味わいたい逸品です。

賑やかなメイン通りから少し入っただけで、とても静かに食事やお酒が楽しめるお店。鎌倉観光でほっと一息をつくのにおススメです。

[DATA]
TEL:0467-22-1883 鎌倉市御成町11-7
営業:11:30~14:30 *土日祝は15:00(14:30Lo)
   17:00~21:30(20:30 Lo)
定休:不定休 
サイト:http://www.291.co.jp<外部リンク>  全席禁煙(屋外に喫煙所有)

隠れ家のようなゲストハウス「BENCH(ベンチ)」

 BENCH

鎌倉駅西口から徒歩5分。御成通り商店街の一角にゲストハウス「BENCH」はあります。ややもすると、通り過ぎてしまうような入口には、オリジナルにデザインされたベンチがあります。鎌倉を訪れた旅人が一息ついたり、地元の方々とゆったりと交流出来るような場でありたい、そんな想いから「BENCH」と名付けたとか。

部屋はどれも肩ひじ張らずにリラックスできるようにと、あえて作りこみすぎない無骨なインテリアに。それはまるで“隠れ家的倉庫”のようなワクワク感を湧き立てます。個室4部屋、ドミトリー6部屋を完備しており、一人旅から家族旅行、ワーケーション、デイユース等、それぞれの旅のスタイルに合わせて対応してくれる居心地の良い宿です。

[DATA]
TEL:0467-33-4665 鎌倉市御成町7-13
営業:チェックイン16:00~23:00 チェックアウト8:00~11:00
サイト:www.bench-kamakura.com 屋外に喫煙所有 


 
「鎌倉市内の喫煙所/喫煙可能な飲食店」についてはこちらをご参照ください。
 
 

3. JTの取り組む「​Rethink PROJECT」(リシンクプロジェクト)について

JTは「Rethink PROJECT」として地域社会の課題解決に取り組んでいます。本プロジェクトでは、地域社会が直面している課題に対して、同じ意志を持つ方々とパートナーシップを組み、共に考え、共に行動していきます。そして、“Rethinkする”ことで、世の中に存在する様々なモノ・コト・ヒトの価値を認め、お互いを尊重し、理解し合う社会の実現を目指します。

鎌倉×ひろえば街が好きになる運動

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「ひろう」という体験を通じて「すてない」気持ちを育てたいという願いのもと、企業全体で取り組んでいる活動です。「環境保全」への取り組みと位置付けています。

鎌倉市では、鎌倉市観光協会が実施している鎌倉駅西口の時計台広場の定期清掃に2020年12月の第1回より参加。駅前広場は、集合や休憩として多くの観光客が訪れる場所でもあります。ゴミを拾うだけではなく、ベンチや路面の汚れを落としたり、植木エリアの清掃など、意外にやることは多いものです。この活動には、自治体や市民団体、観光事業者、市民など幅広い方々が参加されています。

 JT

鎌倉×クリエーター PROJECT

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 クリエイターの地産地消を目指したプロジェクト。「地元を誰かにまかせない」をテーマにして、全国でセミナーやコンテストなどを開催しています。このプロジェクトは「格差是正」への取り組みと位置付けています。

2020年度は鎌倉市後援のもと、鎌倉にゆかりのある50名がリアル・オンライン上で集い、鎌倉市をPRするポスターの製作を手掛けました。

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 △源実朝の歌碑(左)と日本バレエ発祥の地、鎌倉(右)を題材にした2つの作品が生まれました。
 
  

4. 観光地 鎌倉で「マナーを想う」

新型コロナウイルスの影響で、観光における”ひとのとき”がとても大切になっています。観光地での感染症対策や密の回避はもちろん、神聖な場所や自然、文化施設などでのふるまい、マナー、エチケットが、観光客みなさんの”とき”を豊かにします。

JTが掲げるのは「あなたが気づけばマナーは変わる」。喫煙だけでなく、観光地での”思いやり”にも目を向けたいですね。

このほど、JTと鎌倉市観光協会では、「マナーを想う」一環として、皆さんが気軽に使えるピクトグラフを製作しました。ぜひご利用ください!​ ▶ダウンロードページへ

 
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マイボトル持参で鎌倉観光! 写真撮影等はその場のルールに則って! ごみのポイ捨ては絶対にやめよう!
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ハイキングコースも気持ちよく 声をかけて助け合い! 時間を忘れて最高のサンセットを!
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参拝時もディスタンスを! 会話のボリュームに注意! 早起きは三文の得です!

鎌倉の行事で臨時喫煙所を設置

歴史ある鎌倉市では、様々な行事やイベントが開催されます。JTでは、喫煙マナーやポイ捨て防止の一助として、臨時喫煙所の設置を行い、運営者、来場者がともに快適に過ごせるよう地域貢献にも力を入れています。

こうみょうじ

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2022年度実績

  • 光明寺「十夜法要」
  • 極楽寺「北条重時墓前祭」
     

「鎌倉市内の喫煙所/喫煙可能な飲食店」についてはこちらをご参照ください。
   

「ひとのときを、想う。JT」

夏の海

企業として、「かけがえのないひととき」や「大切な時間」を想うことは、地域の方々、観光地に訪れる方々、そして、そこで働くあらゆる事業者の方々の”こころを豊かにする”ことにつながってきます。

ブームや一過性の話題に捉われず、かまくらという場所が、持続可能な観光地として、さらなる輝きをもつには、少しの思いやりが大きな力となり、財産となります。

JTとしては、そんな想いを原点に、鎌倉市観光協会と連携し、かまくらの観光の明日を考えていきます。

 
 

5. ​Back Number:「ゆったりと鎌倉満喫」​

  JTロゴ<外部リンク>

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