奈良・京都に次ぐ長い歴史を有する古都鎌倉の古典芸能【2025年開催】

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能解説 狂言「棒縛(ぼうしばり)」

和泉流 シテ 野村 裕基、アド 石田 幸雄、小アド 石田 淡朗​(撮影:政川 慎治​)

和泉流 シテ 野村 裕基、アド 石田 幸雄、小アド 石田 淡朗​(撮影:政川 慎治​)

主人(アド)が太郎冠者(シテ)と次郎冠者(小アド)に留守番をさせようと思いますが、二人が留守番中に酒を盗み飲みすることを心配します。

そこで主人は、まず次郎冠者を呼び出して、棒術を稽古している太郎冠者を棒に縛り付ける相談をします。呼ばれた太郎冠者が得意気に棒の技を披露すると、主人と次郎冠者は太郎冠者の両手首を棒に縛りつけてしまいます。さらに主人は次郎冠者を後ろ手に縛り、出かけて行きました。二人は縛られた姿勢のまま、なんとか酒を飲むことに成功。謡ったり舞ったり、すっかりよい気分です。そんな二人の盃に映って見えたのは……。


能解説:中司由起子
(法政大学能楽研究所兼任所員)

狂言「棒縛」

シテ:野村 裕基(狂言方 和泉流)

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