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収玄寺


収玄寺山門

 しゅうげんじ

 収玄寺

鎌倉武士であった四条金吾の屋敷跡に建てられた日蓮宗の寺院。四条金吾は北条義時の孫である江間光時に仕えた家臣。実際に寺院となったのは、江戸時代後期の1830(文政13)年と考えられています。明治期の廃仏毀釈の流れでお寺は荒廃してしまいますが、大正時代になり、収玄寺の住職を兼務していた光則寺の日慈上人が再建しました。境内四季折々の美しい花が見られるほか、東郷平八郎元帥揮毫の「四条金吾邸跡」と刻まれた大きな石碑が建っています。

基本情報

住所

鎌倉市長谷2-15-12

電話番号

0467-25-3238

拝観料/入館料

志納

拝観時間/入館時間

7時00分~17時00分頃

見どころ

「四条金吾邸址」の石碑

花の情報

[春]サクラ、アンズ、ミツマタ
[夏]アヤメ、アジサイ、サルスベリ
[秋]シュウメイギク、ホトトギス、ツワブキ
[冬]ウメ、スイセン、センリョウ

その他

境内に蕪珈琲(カフェ)があります。

行き方

1.江ノ島電鉄「長谷駅」から徒歩1分
2.JR「鎌倉駅」東口バス乗り場から「長谷観音・大仏方面行き」で「長谷観音」下車徒歩1分