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大江稲荷社(おおえいなりしゃ)


大江稲荷社

 大江稲荷社

鎌倉幕府で政所別当を務めた大江広元を祀る社。石段、赤い鳥居、参道の奥に小さな社があります。かつて十二所(明石橋付近)に屋敷を構えていたといわれ、明王院の裏山に大江広元の墓と伝わる五層の石塔があります。

基本情報

住所

鎌倉市十二所1015

その他

毎年2月に初午祭が執り行われます。

行き方

JR鎌倉駅東口から金沢八景行、鎌倉霊園正門前太刀洗行バスで「十二所」、もしくは「十二所神社」バス停下車徒歩3分。