【プレスリリース】観光案内所に外国人バリアフリー旅行相談窓口を設置
公益社団法人鎌倉市観光協会(大森道明会長)は8月26日(月)、国土交通省観光庁が公募する「バリアフリー旅行相談窓口に係る実証実験事業」に採択されました。これに伴い、JR鎌倉駅東口にある「鎌倉市観光総合案内所」において、観光で訪れた外国人障害者への案内対応の充実を図るため、外国人障害者の受入れに向けた人材育成、周辺宿泊施設のバリアフリー調査、多言語によるバリアフリー情報の発信ツールの作成に着手していきます。また、同事業を推進するにあたり、高い専門知識を有するNPO法人湘南バリアフリーツアーセンター(榊原正博理事長)と連携体制をとり、対応していくこととします。
全国に先駆けて、本格的なユニバーサルツーリズムに対応した観光総合案内所の展開を目指します。
JR鎌倉駅東口にある観光案内所
プレスリリース [PDFファイル/165KB]