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「鎌倉十三仏詣り」奉納の鎌倉彫御朱印をお披露目

御朱印26点が一堂に

「鎌倉十三仏詣り」に奉納する鎌倉彫御朱印の展示会が11月29日(火)から12月3日(土)まで、鎌倉彫工芸館(鎌倉市由比ガ浜3-4-7)で開催されます。

これは、伝統鎌倉彫事業協同組合(三月一彦理事長)と印章店「鎌倉はんこ」(月野允裕代表)主催によるもので、会場には鎌倉彫の伝統工芸士と老舗印章店の彫刻技能士の技術を結集した美しい御朱印26点(1寺2点)が並び、訪れた人の目を楽しませています。

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 展示場で三月理事長と鎌倉はんこの月野代表

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 十三寺の御朱印

鎌倉彫による御朱印は、3年前より企画を練り上げ、伝統鎌倉彫事業協同組合と鎌倉はんこが検討、試作品の開発などを繰り返し取り組んできたもの。2021年8月には鎌倉市商工業元気アップ事業にも認定されるなど、コロナ禍で落ち込んだ観光経済の振興、伝統文化の継承を念頭に進められてきました。

このプロジェクトの成果を一般の方にも披露したいということで、今年2月に初の展示会を行ったところ、1週間で300人を超す来場者があり、「手ごたえを感じた」という鎌倉はんこの月野代表。3月にも展示会を開き、今回は「鎌倉十三仏詣り」に奉納する御朱印が一堂に見られる貴重な機会となっています。

三月代表と月野代表は奉納を迎えるにあたり、「色々苦労もありましたが、こうして現物を目の前にすると感無量です。京都や奈良にはない鎌倉独自の文化として伝えていければ嬉しいです」と声を揃えます。会期中の時間は午前10時30分から午後4時30分まで。入場無料。問い合わせは、伝統鎌倉彫事業協同組合、電話0467-23-0154まで。

また、同展示会を前に、11月27日に浄光明寺で開かれた「鎌倉十三仏大祭」において、鎌倉十三仏御朱印用はんこの奉納式も執り行われ、鎌倉彫職人、印章職人、十三仏の住職を交えた「鎌倉彫御朱印制作」についての座談会も実施されました。

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 浄光明寺で奉納式も(中央は明王院の仲田晶弘住職)