旧里見弴邸
エリア: 二階堂・浄明寺・十二所エリア
雑誌「白樺」の創刊に兄の有島武郎、有島生馬とともに同人として参加し後に鎌倉文士の中心的存在となった作家・里見弴が、1926(大正15)年、自ら設計に関わり住んだ家です。
建築は和洋折衷。
洋館部分は建築家フランク・ロイド・ライト風の設計で玄関ポーチやバルコニーが当時としては非常に斬新でした。
渡り廊下でつながった別棟は志賀直哉邸を建てた京都の大工を呼び寄せて増築した茅葺き屋根の茶室仕立の日本建築で、書斎として建てられました。
1936(昭和11)年に里見弴が転居した後、使用者は数度変わり一時期ホテルとして用いられたこともありますが、その後、石川氏の住宅として丁寧に住まわれた間の1994(平成6)年に鎌倉市景観重要建築物等に指定されました。
80年の歳月を超えてなお色褪せない魅力と風格を放つ貴重な建物です。
基本情報
| 住所 | 鎌倉市西御門1-19-3 |
|---|---|
| エリア | 二階堂・浄明寺・十二所エリア |
| アクセス | ・JR「鎌倉駅」徒歩25分 ・JR「鎌倉駅」バス乗り場より「大塔宮/太刀洗/金沢八景/ハイランド循環行き」にて「大学前」下車、徒歩10分 ※駐車場はありません |
| 備考欄 | 2024年5月31日(金) の営業終了を以て、一時休館となります。 ご見学や喫茶室のご利用も一時休止となりますのでご了承ください。 |
| URL |
旧里見弴邸(建物について/鎌倉市)
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