扇湖山荘
エリア: 鎌倉山・西鎌倉・深沢エリア
製薬会社「ワカモト製薬」創業者の長尾欣彌が別荘とした建物で鎌倉山の頂上部に位置します。
飛騨高山の民家を移築・改築して昭和9年(1934年)に完成しました。
建物から、杉木立の間に鎌倉の海が扇形をした湖のように見えることから扇湖山荘と名付けられました。
高名な作庭家・小川治兵衛によってデザインされた美しい日本庭園も圧巻です。
長尾夫妻は晩年扇湖山荘に籠もりますが1967(昭和42)年に長尾よねが死去すると間もなくして山荘は大林組の所有となりました。
その後、料亭「鎌倉園」として営業をしますが数年で閉店。
1981(昭和56)年に三和銀行が取得し三菱銀行に引き継がれて研修所として使用された後、2010(平成22)年に鎌倉市へ寄贈されました。
現在、鎌倉市の管理のもと、建物、庭園並びにこれらを取り囲む自然環境が一体となって鎌倉山の良好な市街地環境の一端を担っています。
春と秋に行われている庭園の一般公開は、現在中止しています。(公開については検討中)
基本情報
| 住所 | 鎌倉市鎌倉山1-21-1 |
|---|---|
| エリア | 鎌倉山・西鎌倉・深沢エリア |
| アクセス | JR「鎌倉駅」東口バス乗り場から鎌倉山行きで「若松」バス停下車、徒歩約10分 |
| 備考欄 | 電話番号 都市景観課 TEL:0467-61-3477 |