除魔神事(鶴岡八幡宮)
冬
鶴岡八幡宮の舞殿で祭儀が行われたあと、舞殿に向かって左奥の広場で装束に身を包んだ射手が大的を射る除魔神事が行われます。
源頼朝が幕府において「御的始」「御弓始」と称して行った武家の仕事始めを起源とする鎌倉時代から続く武士の新年行事で、同時に年中の除魔を目的とした神事です。新春の悪魔を祓いのける神事としては、昔から続いている古い儀式といわれ、人の力ではどうにもならない悪魔を、弓の弦の音を四方に鳴り響かせて祓いのけるという弓に対する一つの信仰です。鶴岡八幡宮の「破魔矢」もこのような信仰と伝統に基づくものです。
神事に用いられる的は直径5尺2寸(約156センチ)もあり、この神事は「大的式」ともいわれます。この大きな的の裏に「鬼」という文字を封じ込めて、15間(約27メートル)離れたところから的に矢を射込み、鬼を祓います。神事は鎌倉時代の武士の礼装で、古式に従い、厳粛に行われます。
基本情報
| 日時 | 2026年1月5日(月) 10時00分~ |
|---|---|
| 場所 | 鶴岡八幡宮(鎌倉市雪ノ下2-1-31) |
| お問い合わせ | 鶴岡八幡宮 Tel:0467-22-0315 |
| 関連リンク | 鶴岡八幡宮 https://trip-kamakura.com/facility/detail.php?id=54 Googleマップで開く https://maps.app.goo.gl/jhVYC1ZmktvJWj2g6 |