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特別展『泉鏡花没後80年 清方と鏡花~ふたりで紡ぐ物語の世界~』


2019特別展3

明治の半ば頃から、美しい文体による幻想的な小説を多く生み出し、人気を集めていた泉鏡花。清方は、挿絵画家となった10代の頃から鏡花の文学を愛読し、彼の作品に挿絵を描くことを目標に研鑽を重ねました。
明治34年(1901)、23歳のとき、鏡花の単行本『三枚續』の口絵や装丁を手がけることになり、ついに対面を果たします。初対面で旧知の仲のように打ち解けたふたりは、公私にわたり親交を深めます。そして、鏡花文学への深い理解により口絵や挿絵を制作し、「鏡花作、清方ゑがく」と扉に並び記されるほど美しい本をふたりで世に送り出しました。後に清方が日本画家となってからもふたりの交流は続き、鏡花の小説に取材した日本画作品や、鏡花作品の舞台化にあたり絵看板や衣裳を手がけるなど、鏡花の文学の世界を描きました。
今秋、泉鏡花の没後80年を迎えることから、ふたりの深い関わりを示す作品をご紹介します。
【主な展示作品】
《高野聖》《不如帰》《深沙大王》《鏑木清方意匠/花柳章太郎使用衣裳「滝の白糸」》《泉鏡花自筆原稿「化鳥」(題箋 鏑木清方)》《行水(泉鏡花遺愛品)》《築地明石町(下絵)》

基本情報

日時

2019年10月26日(土曜日)~12月1日(日曜日)
午前9時から午後5時まで(最終入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日(11月4日(月・振)を除く)、11月5日(火曜日)、11月12日(火曜日)

場所

鎌倉市鏑木清方記念美術館

費用

一般:300円(210円)/小中学生150円(100円)
( )内は20人以上の団体料金
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